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- 2015.08.31 Monday
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「森の防潮堤」という言葉をご存知でしょうか。
昨年の震災で津波の被害を受けた地域の海岸線に
長い森の防潮堤をつくって、将来の津波に備えようというものです。
さらに、自然の豊かな環境問題にも対応しようという、
それはとてもスバラシイ、具体的な提案なのです。
原発事故で放射能の汚染を少なからず受けてしまった
ガレキについては、科学的研究と知見に基づいて防潮堤に埋設する。
地元には多くの雇用が創出され、併せて、約一五〇億円にも達する
広域焼却に伴うガレキの長距離輸送の運賃等も低減できます。
放射能の拡散を防ぐことができるのです。
この度、この構想の第一人者である、
横浜大学の名誉教授宮脇昭氏の講演会が北九州で開催されます。
当日は、私共もお話を聞きに伺いますが、震災ガレキの有効的な解決策ですので、ぜひ多くの方に知っていただきたく、ご案内致します。
ご案内のホームページ
http://kokucheese.com/event/index/47481/
「いのちを守る森の防潮堤」 宮脇 昭 氏 講演会 in 北九州
日時:8月18日(土)
会場:真鶴会館(北九州市小倉北区真鶴1丁目5番15号)
時間:13:00(開場)〜16:00
参加費:予約 800円 /当日 1000円 (中学生以下無料)
予約連絡先 : TEL 0940(33)5544 (荒川)
090(1195)6789(伊藤)
FAX 093(953)7518 (木下)